出会い系アプリ「年上フレンズ」逮捕

遂にこの日がやってきました。出会えない系アプリ運営者が初逮捕!

出会えない系サイトは以前にも逮捕例がありましたが出会えない系アプリの逮捕は今回が初となります。

出会える系アプリで逮捕された例はありましたが援助交際の書き込みだというのをわかっている上で伏字にしていたとかなんとかそんな感じでの逮捕でしたので内容は抜きにして実際に出会えるアプリな訳ですから今回とは内容が違います。

出会えない系サイト「年上不レンズ」逮捕

今回逮捕されたのは「年上フレンズ」というサクラばかりで出会えない系アプリの運営者です。

このアプリ私は使った事がありませんが名前とアプリのアイコンを見ただけでも出会えないというのがよくわかります(笑)

馬鹿な男性はどうかわかりませんがこんな名前のアプリに女性が登録することはまずないと言っていいでしょう、それなのに売り上げがあるということはサクラがポイント消費させていると思って間違いありません。

出会い系アプリ業界に衝撃

今まで出会いアプリは捕まらないといわれてきました、実際に逮捕された事がなかったので今回の件でそれが覆された形になりますので出会い系アプリを運営している方は夜も眠れなかったのではないでしょうか。

今回の容疑は「出会い系サイト規制法違反(無届け)」の疑いだそうですが、いまグーグルプレイやアップルストアに上がっている出会いアプリの9割が無届けなのでほとんどが摘発対象になったと言う事です。

こんかい逮捕されたアプリ「年上フレンズ」ですが1年で利益が7千万円とありました。

これが純利ならそこそこすごいのですが売り上げだとしたら殆ど儲けはなかったのではないかと思います。

一年で7000万の売り上げということは月に直すと約600万円程度です。

出会いアプリを運営するのには毎月の一定のコストがかかります

  • アプリの保守費(システム代)
  • 広告宣伝費
  • それからサクラのアルバイト(メールオペレーター)のバイト代
  • その他の経費

アプリの保守費は安くても月に20万円はかかります、これはあくまでも安くても、です。

一般的には月に50万円~100万円程度だと思います。

次に広告宣伝費がかかります。

出会いアプリをただ作ったとしてもユーザーがいないのでは一円にもなりません、そこで集客をする必要がありますが一人アプリに入れるために500~1000円程度のお金を広告代理店に取られます。

更にサクラのバイトに支払うお給料もあります。「年上フレンズ」が何人のサクラを雇っていたかは不明ですが最低でも常時3人から4人は居たと思いますので自給1000×24(h)×4(人数)×30(日)で月に約300万円程度は出て行っていたと思われます。

さらに運営者の給料もありますし、事務所の家賃やそのたの諸経費が必要です。

かなり大雑把な計算ですが売り上げ600万円-50万円(システム代)-100万円(集客一人750円として一日50人×30日)-サクラのバイト代300万円-家賃など20万円=残り130万円となります。

本当にかなり大雑把な計算なのでこれ以上お金が掛かっている可能性もありますし(逆に少ない可能性もありますが・・・)なんにしても月に100万円程度の儲けで逮捕されるのは割に合わないですよね笑

なぜもっと儲かっている出会いアプリが逮捕されないのか

グーグルプレイやアップルストアで上位表示されている、もっと儲かっていると思われる無届の出会いアプリは沢山あると思うのですが、なぜ今回このあまり儲かっていないように見える「年上不レンズ」が逮捕されたのか疑問が残ります。

あるニュースである男性客が50万円使っても会えなかった、というような事を書いていたのでもしかしたら客からの被害届が原因かもしれません。

今の出会い系の法律では純粋にサクラ行為での立件は難しいといわれています、そこで今回は無届という点を突いて逮捕したのでしょうか。

まあ何にしても今回出会いアプリで初の出会い系サイト規制法違反(無届け)での逮捕者が出た事によってアプリから撤退する無届の出会えない系業者は多いのではないかと思います。

昔の出会いサイト全盛期のように月に何千万~何億も儲かるようなビジネスモデルなら名義社長を立てたりその名義社長も名義代だけで何もしなくても月に何十万円ももらえたりオーナーも多少のリスクはしかたないと思えたかもしれませんが今回のように月に数百万円しか利益がでないのに逮捕されるのではたまったものではないですからね笑

なんにせよ今回の逮捕は見せしめという意味もあると思いますので今後の警察の動きに注目ですね。